業務災害補償保険は、業務中や通退勤時での事故を原因としての「ケガに対する補償」に加えて、過重労働等を理由とした、社員の「精神疾患・脳・心臓疾患や自殺の場合の補償」も対象となります。(ただし労災認定された場合に限ります)
またパワハラ・セクハラ行為などによる労務トラブルにも、特約で対応できます。
最近では、社員の過労による脳・心臓疾患や精神疾患など、疾病性の労働災害も急増しているため、業種を問わず多くの企業が注目している商品です。
特に、労働環境に起因した社員の自殺や、死亡事故、また後遺障害が残るような重大事故は、企業が億単位の高額な損害賠償責任を負うケースへと発展するため、経営に大きなダメージを負うことになります。
私たちエフピーシーは、業務災害からお客様の経営をお守りするため、この業務災害補償保険の必要性をしっかりと訴え続けていきます。自動車保険や火災保険と同様、今や企業「必須」の保険です!
サイバーリスク保険は、悪意ある外部からのサイバー攻撃などの不正アクセスによる「個人情報・機密情報の流出」や「業務妨害」などに備えるための商品です。
実際に情報漏えいが発生した際に、お客様やお取引先様へ対する損害賠償や見舞金の補償がメインとなりますが、他にも「被害を未然に防ぐための費用補償」をはじめとして、幅広い補償が特徴です。
近年は大企業だけではなく、セキュリティー対策が脆弱な中小企業が狙われているケースが急増しているとのことですので、「中小企業の自分たちには関係ない」と高を括るのは危険です。いったん個人情報や機密情報が企業から何らかの理由で漏えいした場合、企業信用力の低下へと繋がり、事業環境は一瞬にしてかなり厳しい状況に陥ることを覚悟する必要があります。
まずは企業の責任として漏えい防止を目的とした「設備による対策」が第一ですが、毎日のように新たな種類のサイバー攻撃が社会問題となっている現在、100%安全といえる対策が極めて難しいのが実状です。エフピーシーでは、リスク移転策としてのサイバーリスク保険の活用を、一刻も早くご検討されることをお勧めしております。
お客様にあった保険会社、保険商品をお選びいただけます
調査力 経営者様と真摯に向き合って、業種特有のリスクや潜んでいるリスクがないか、慎重・丁寧にインタビューさせていただきます。また日頃から気になることや疑問点など、何でもお話し下さい。
分析力 洗い出したリスクを的確に分析・評価の上、各リスクに対し損害保険を使って対処するのかどうかをアドバイスいたします。(考えられるリスクに対して、全てを損害保険で対処する必要はございません。)また、既加入の損害保険についても保険証券の分析を行い、モレやダブリの発見をお手伝いします。
設計力 国内主要損害保険会社4社の乗合代理店として、また損害保険業界との独自のネットワークで、膨大な国内損害保険商品の種類の中から、最適な商品を見つけ出し、設計・提案を行います。補償内容と保険料のバランス感覚に満ちた設計力は、きっとご満足いただけるはずです。